ルールもロゴも、変身変身。

以前のロゴにもカードにも、愛着が生まれ、名残惜しさもあるのですが・・・
じゃ冷わん、テストプレイをした方から感想をいただく中で課題も見えてきておりました。

要改善だったこと、１つ目は「ゲーム時間の長さ」です。
前のルールだと、どうしても45分前後かかってしまって、ルールの説明も入れると「ちょっとあーそぼ！」っていうテンションで遊べるボリュームではなかったんですよね。

なぜそんなにボリューミーになったのか、というと「三大麺」それぞれの特徴を盛り込みたかったから。
わんこそばは、お椀を重ねて重ねて、食べ始めるとキリが良いところまでがんばりたくなっちゃう。
じゃじゃ麺は、麺と味噌、好きな調味料を入れて混ぜる。まぜまぜがポイント。
冷麺は、具材の華やかさ。きゅうりにたまごにねぎにキムチに。慣れ親しんでいるどの具材も外せない…。

三大麺へのリスペクトゆえに、カード枚数増、揃えなきゃいけない枚数も増、していたのでした。

たくさんボードゲームを遊ぶような玄人のみなさんにももちろん遊んでほしいけど、
盛岡に旅行にきて、ゲストハウスに泊まった夜、「ふだんトランプくらいしかやらないけど、やってみようかなー」くらいの気軽さで遊んだ人にもおもしろいって思ってもらえるといいなあ、という気持ちで粛々とルールを見直しております。

そして、もうひとつ要改善だったのが「カードのデザイン」です。蛍光色のカードは長い時間遊んでいるうちに目がチカチカしてきちゃって…。

さらに、「どの組み合わせを揃えればいいのか、ひと目でわかると親切かしら？」とか、
他のボードゲームの表記の仕方をみては、ふむむ、と勉強中です。

合わせて更新中のじゃ冷わんロゴも、ルールブックもかわいく、わかりやすく、仕上げていきたいとおもいますー！